美味い。鮪が上質、この一言に尽きる。ヅケは甘口醤油で、甘めの味付けである。
 人気店なので、あらためてお薦めする必要はないかもしれない。
 ごちそうさま。
 お店を出ると、同じ三崎の「うらり(水産物直販センター)」へ。お土産は、「清月」のマグロとろの角煮(パック(大)で¥1,000-(時価))。
 売り子のおばあちゃん「とにかくウチのは美味しいのよ、どう言えばいいかなぁ。」
 僕「間違いのない味、でしょ?」
 おばあちゃん「そうそう、間違いのない味。」
 ここの角煮は、角煮が苦手な僕が美味しいと思うので、確かな逸品。
 「うらり」の舟泊まり。気温は15度。
 海風もなく、快適。
 群青色の海は、とろりとした春の海。

 14:40、大権現が見下ろす漁港を発って、帰路につく。
 帰宅15:50、総走行153km。
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