シーサイドはここで終わり、道は急勾配で原生林に入ってゆきます。原生林の果てに、真鶴岬と、干潮時に歩いて渡れる三つ岩がありますが、以前に後悔しているので通過。
 悪いこたぁ言いません。海底は歩くもんじゃあ、ありませんよ。
 
 ぐるりと原生林を回って、漁港の上に戻ってきます。
 半島一番の高台。右側は急斜面で、海に至るまで住宅が密集。左側はわずかに住宅がある以外は原生林。
 峰を伝うような景観を楽しんで、真鶴半島の根っこの部分にたどり着きました。
 
 「籠清」で、お土産を買い込む。(右) このかまぼこ、一番安いのでも¥960−もした。帰宅して板わさに。
 確かに、ぷりぷり感が強く、噛み応えあり。もちろん美味でした。
 帰宅13:30、総走行は160km。真鶴は安旅にはならないけれど、それだけ美味しい旅先です。
 真鶴岬に近づく。潮だまりには、家族連れが磯遊びに下りていました。
 右側の黄土色の建物が、アジまご茶漬けで有名な「原忠」。
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