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 12時半、国道139号線沿いの「くれちうどん」に到着。数ある吉田うどん店の中でも、麺の硬さ(コシ)で有名なお店。2年ぶりです。
 前回の教訓で、ふつう盛りをたのむつもりでしたが、
「肉つけうどん(大)」と格闘されているお嬢さんと、なぜか眼が合います。「オトコなのにふつう盛りなの?(視線が語る)」→言ってない言ってない。でも思わず「肉つけうどん(大)(¥750-)」をたのんでしまう。
 ご覧のとおり極太のうどんが、大皿の中で、ロープのようにとぐろを巻いている。馬肉はつけ汁の中。
 うまい。ここの麺は麺の硬さ(コシ)はもちろん、噛むと旨味が濃い。また打ち方が丁寧です。うどんを汁に浸して噛む、また浸して噛む、ひたすらに噛み続ける。お腹はきつかったけれど完食。
 おいしかった。ごちそうさまでした。
 なおお嬢さんは、お連れさんに手伝ってもらってました…。
「くれちうどん」
0555-24-3461
富士吉田市
上暮地1-18-22
 午後1時をすぎると制服姿のサラリーマンたちが職場に帰って、店内は静か。きょうは遅めの来店が幸いしましたが、遅すぎるとうどんが品切れになりノレンをおろすので、その読みが難しい。くれちうどんは吉田うどん店の中でも重量級の部類だけど、ここのうどんにしかない特徴があり、おすすめです。
 ETC専用の富士吉田西桂ICから帰路につきます。初めて利用するICなので、きょろきょろしていると、あっ、富士山! もう少し雲がとれるといいのだけれど、ゼイタクはいいません。
 帰宅は15:13、総走行210km。