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(お土産)最乗寺大雄山「天んぐ」の、「下駄まんじゅう(¥100-)」
 道の駅で購入。ふつうの黒糖饅頭でしょ?と、あまり期待せずに、家族の数だけバラ買い。ところがこれが独特なおまんじゅうでサプライズ!
 しっとりモチモチが強くて、ベタベタと表現したほうが適切なくらい。包装フィルムに皮がくっつかないように、気をつけて剥きます。中のこし餡はほど良い甘さで、名古屋のういろうにも似た食感あり。表示された成分を読むと、寒天が含まれているみたいです。個性的で、でも、とっても美味しい。箱で買えば良かった。
 橋の欄干からの全景。風が出てきました。興奮から醒めてみると、空気はまだひんやりとしているのに気づきます。
 徒歩で道の駅に戻って、お昼ごはん。
 道の駅はたいへんな混雑で、食堂の券売機も大行列です。
 いただいた「やまゆりポークの豚丼(¥1,080−)」は、しつこくない肉質はさすが最高級ポーク、とはいうものの、タレが酢豚の甘酢アン風で、味付けが好みではありません。ただ大井松田に道の駅ができたこと自体はたいへん喜ばしい。ともあれごちそうさまでした。
 帰路の東名は空いていて、13:55 に帰宅。
 総走行は116kmでした。
⇒ 15年前の
一ノ堰ハラネ