ヒスイ峡のシンボル、明星山とご対面。すさまじい山塊というか。道の下は、覗いたことを後悔する断崖。このあたりは人外魔境です。
でももうすぐ峡谷、ヒスイが僕を待っている。(左)
そしてこれが小滝川ヒスイ峡。(右)
じりじりと照りつけるなか、河原には誰もいない。意外にふつうの河原ですね。が、インターネットの下調べによると、矢印はすべてヒスイの原石なんだそうです。研磨すると美しい宝石になるという。
しかし、このヒスイ、巨大すぎません?愛機よりデカくて、とてもじゃないけれど持ち帰ることはできません。後で調べると、宝石は一般的に比重が重いものだそうで、拳大くらいでも腕が嫌になるほど重たいそうです。
愛機を下りて、土手まで歩いてみました。