2023年6月19日(月) 晴れ 
現地気温26度

 梅雨の合間の晴れ。6時に出発。圏央道が車両火災で通行止めになっています。僕のルートには影響なし…と。
 中央道を須玉ICでおりて、国道141号線・清里ラインで北に向かいます。ぐんぐん標高をあげてゆく。気温24度。夏を思わせる草いきれの匂い。清里高原はさすがに湿気がなくカラッと快適。
 しかしきょうは物流の巨大トラックが多い。こうして停車していても、わきを容赦なく轟音をたてて走り抜けます。あっ、圏央道に向かうトラックが、こっちに流れているんだ!みんな中部横断道(無料)を経由して、上信越道に出るつもりなんですね。
 野辺山にあるヨーグルト工場兼直売所で、ひと休み。ふり返って見ると、八ヶ岳にはあいにく雲がかかっています。
 このあたりで、標高1,300mくらい。気温は22度。
 高原のさわやかな風と光を愉しむ。
 八千穂高原から中部横断道にのると、三つめのIC・佐久南ICでおります。ここまで道はたいへん良く流れてます。小諸や佐久に行くならば、このルートも快適で、お薦めです。
 お昼ごはんは、道の駅「ほっとぱーく浅科」にあるお食事処「あさしな亭」(右)。
 メニュウにみそカツ(味噌あじのタレがかかったトンカツ)がありますね。みそカツといえば中京圏が有名ですが、佐久にもみそカツの食文化があることを聞いたことがあります。好奇心にまけて、佐久のみそカツ、いただきましょう。
 テーブルにとどいた「みそカツ丼(¥950-)」は、中京圏のみそカツとはあきらかに違います。中京圏の味噌ダレはどろりとしたドミグラスソース状ですが、こちらはさらりとしています。外見は、衣に胡麻ドレッシングをかけたカツのよう。カツも薄くて、いわゆる紙カツです。
夏?
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