伊那谷 蕎麦紀行
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2024年10月02日(水) 
快晴 現地気温28度

 予報では、日中は季節外れの暑さで、朝晩との気温の差に注意せよという。そこで夏の革ジャン革パンの上から、雨合羽を着こんで、6:20に出発する。
(右)中央道の釈迦堂PA。土偶に朝のご挨拶。ルンバ珈琲で珈琲休憩。
 雨合羽を脱ぐほど、まだ気温は上がらず。
←八ヶ岳PAで、やっとこさ雨合羽を脱ぐ。そのままじゃ涼しすぎるので、革ジャンの下に防風インナーを仕込む。これで快適だ。
 10時20分、諏訪ICでおりると、国道152号線で茅野の杖突峠に。杖突峠は日光のいろは坂のように、カーヴごとに「〇号」と標識がある。ただ、そのわりに険しいところはない。
 ここは以前も走っているはずだが、そのときの面影がない。昔はもっと眺望が開けていた。鬱蒼とした森のなかを、落ちている栗のイガを踏まないように登ってゆく。野生のリスが、目の前を横切る。
 峠(1,247m)から諏訪の街を見おろす。
 意外にツーリングライダーが多い。駐車場で、SUZUKIやYAMAHAのライダー氏としばし雑談。
 このあと峠をおりれば、天竜川に沿って広がる伊那谷だ。
 
⇒昔の杖突峠はコチラ